2017-12-29 ファッションモンスター卒業した話 ファッション 中学生の頃、俺はクソダサだった。 ママの買ってきたしま○むらの服。 良くわからん英字が 大量にプリントされた 厨二感溢れる服を好んで着ていた。 高校生の頃、俺はクソダサだった。 全身迷彩柄の服を着た時は友達に 「全身ジャングル」 とあだ名をつけられた。 青グラデーションの服を着た時は 「ブルーハワイ」 とあだ名をつけられた。 数年後・・・ 社会人になってから 「かっこいいね」 と言われるようになった。 zozotownで同じ体型のモデルを探す。 好みのコーデを選ぶ。 この手法でファッションモンスターを 卒業することができた。 このやり方には2つ利点がある。 ①体型にあった服が手に入る ②着回しができる服が手に入る ①について・・・ 店頭に設置してあるマネキンは どんな服を着てもかっこいいように モデル体型に作られている。 だからそのままマネキン買いすると 体型が合わずダサくなる。 zozotownで同じ体型のモデルを選べば これが防げる。 ②について・・・ zozotownのモデルは 毎日大量に写真を撮影するので 着回しできる服を着ていることが多い。 だからコーデを丸パクリすることにより 着回し素材がたくさん手に入る。 それを使って最終的には 自分でコーデを生み出せるようになる。 これは経済的にも嬉しい。 まぁそんな感じで おわり
2017-12-23 今の記憶のまま幼稚園児にもどって積極的におねショタ展開繰り広げたい人生だった。 音楽 よしお(@takayoshio123)です。 最近バブみが足りてない。 昔は同人CDとかで補充してたけど あんまり聴かなくなっちゃった。 バブみ不足が限界を迎えたので 俺は幼稚園児になることに決めた。 ママーーーーーーーーッ! twitterでママを探したけど... アイコンが初期卵なので いまいち反応が悪かった。 アイコンも幼稚園にならなきゃ! ということで ココナラでアイコン発注した。 たまらねぇ...! ※掲載許可ありがとうございました。 この庇護欲を掻き立てる たまらねぇイラストを 描いてくださったのは きつ丸さん! coconala.com 素敵たまらねぇアイコン ありがとうございました! こうして身も心も 幼稚園児になったよしおは あくる日あくる日も ママーーーーーーーーッ! と、叫び続けるのであった。 おわり
2017-12-20 職場にハイヒール履いて来るおじさんの話 生活 おじさんに出会ったのはちょうど一年前、 俺がパワハラ上司からの束縛を抜け、 新しい勤務先に配属された日のことだった。 お昼ご飯を食べている最中に 白髪で長身のおじさん(50代くらい)に 話しかけられた。 「やぁ、私は○○と言います。」 「あなたのお名前は?」 それが俺とおじさんの出会いだった。 その日から俺はおじさんと 毎日お昼ご飯を食べる仲になった。 おじさんは 「私は神の神だ」 「君を全世界で256番目の神に任命する」 とか 知り合いに日本刀で寝込みを 襲われた人がいる、とか 普通の人の口からは聞けないであろう 面白い話題で俺を毎日和ませてくれた。 そうして前の職場で疲弊した俺の精神は 徐々に回復していった。 対して、俺の新しい勤務先の上司は 昼はスマホぽちぽち、 いつもと同じ固定メンバーで 5人くらいで群れながら食事。 みんな一緒に食事をしているのにも関わらず、 誰1人お互いの目を合わそうとしないで スマホ画面にくぎ付け。 そして時々おじさんの陰口も言っていた。 「あの人は精神的におかしいから」 「あの人はマシンガントークがうるさいから避けたほうがいい」 とか、こんな面白い人をそんな下らない理由で 避けるのはもったいないな~と 思いながら俺は彼らを横目で見ていた。 グループから仲間外れにされるのが怖いから 必死でおじさんを避けようとする。 つまらない大人たちだなと思った。 そんなつまらない大人達とおじさんを 比較してみて気がついた。 このままこの会社で仕事をしていたら 周りの環境に染まってしまい、 俺もいずれつまらない人間に なってしまうんじゃないかなと。 だから俺は今、人生初の 転職活動を始めようとしている。 頭のお固い昔ながらのパワハラ上司、 パワハラ企業とは来年の4月に おさらばする予定だ。