2017-12-29 ファッションモンスター卒業した話 ファッション 中学生の頃、俺はクソダサだった。 ママの買ってきたしま○むらの服。 良くわからん英字が 大量にプリントされた 厨二感溢れる服を好んで着ていた。 高校生の頃、俺はクソダサだった。 全身迷彩柄の服を着た時は友達に 「全身ジャングル」 とあだ名をつけられた。 青グラデーションの服を着た時は 「ブルーハワイ」 とあだ名をつけられた。 数年後・・・ 社会人になってから 「かっこいいね」 と言われるようになった。 zozotownで同じ体型のモデルを探す。 好みのコーデを選ぶ。 この手法でファッションモンスターを 卒業することができた。 このやり方には2つ利点がある。 ①体型にあった服が手に入る ②着回しができる服が手に入る ①について・・・ 店頭に設置してあるマネキンは どんな服を着てもかっこいいように モデル体型に作られている。 だからそのままマネキン買いすると 体型が合わずダサくなる。 zozotownで同じ体型のモデルを選べば これが防げる。 ②について・・・ zozotownのモデルは 毎日大量に写真を撮影するので 着回しできる服を着ていることが多い。 だからコーデを丸パクリすることにより 着回し素材がたくさん手に入る。 それを使って最終的には 自分でコーデを生み出せるようになる。 これは経済的にも嬉しい。 まぁそんな感じで おわり